外壁塗装・屋根リフォームなら仙台市のスマートプラスへ

屋根・外壁リフォーム専門サイト

受付時間:9:00~17:00 水曜定休日

0120-988-396

とにかく外壁塗装を長持ちさせたい方へ スマートプラスのスーパームキコートで決まり!

ところで、“フッ素をしのぐスーパームキコート”って、どんな塗料なの?

スーパームキコート塗料は、よりエコな外壁塗装を目指して作られた塗料です。
外壁塗装といえば、一般的には価格が安いウレタン塗料や費用対効果が
もっともいいと言われているシリコン塗料などが有名ですが、
スマートプラスでは、10年以上今の家に住む予定で、
とにかくお値打ちに長く、外壁を美しく保たれたい方には、
スーパームキコート塗料をおすすめしております。

なぜかと言いますと、

  • 無機有機ハイブリッド塗料ですので、耐久年数が20年です。
    (シリコン塗料は10~12年)
  • フッ素塗料の約3倍の耐クラック性でヒビ割れがしにくい塗料です。
    塗り手間コストを減らして、ローコストで施工できます。
  • 最近流行りのレンガ調などのサイディングを、さらに20年
    そのまま楽しめるようにクリアー塗料もあります。

だから私たちは自信を持って”スーパームキコート”をおすすめしております。
では、もう少し詳しく”スーパームキコート”についてご説明させてください。

“スーパームキコート”は「無機」+「有機」いいトコ取りの「ハイブリッド塗料」です。

「有機物」とは?普通の塗料は「有機物」だから劣化します

形あったものが紫外線や微生物によって分解され、自然界へ還っていく。これが有機物の正体です。
永遠に存在することはできないのです。
それではこの有機物の視点から塗料を見てみると、どうでしょう?
外壁塗装で今、主流になっているのは「シリコン塗料」ですが、これは厳密にいうと、アクリル樹脂を
ベースに、シリコン樹脂を配合したものです。
これら合成樹脂は、炭素(C)を含む「有機物」に分類されます。
もちろん安いアクリルも高いフッ素も、全てが有機物に分類されるのです。
実は、「塗料の劣化」とはこの「有機物」が原因なのです。

例えば…

チョーキング・色あせ/カビ・コケ 「チョーキング」や「色褪せ」
 …有機物が紫外線により変性して起こります。

「カビ・コケ」
 …有機物を養分にして成長します。


このように有機物である以上、外壁塗装に一生モノはあり得ないのです。
しかし、有機物塗料もデメリットばかりではありません。
そのしなやかさ、柔らかさを生かして、外壁面の動きや揺れに追随することができます。
よく言われる「弾性」を、あらかじめある程度持ち合わせているのが有機物塗料なのです。
「スーパームキコート」はこの有機物が持つ「弾性」の部分を上手に生かすことで、無機物の欠点を補うことに成功したのです!

ではいよいよ「スーパームキコート」の核となっている「無機物」について、ご説明しましょう。
まず「無機物」と呼ばれているものにどんなものがあるかご存知の方はどれくらいいらっしゃるでしょう?

「有機物とは」→
紫外線、微生物によって少しずつ分解され、いつか消えてなくなるもの

であるのに対して

「無機物とは」→
鉱物など生命と直接関係せず存在しているもの

です。

これだけ聞くと「???」って感じですよね。
具体的に言えば「無機物」に分類されているものとして「石、ガラス、土器」などがあります。
そう、これらのものは、はるか昔の太古の時代のものであってもその形を崩すことなく、
その当時のままの姿で存在し続けています。

無機物の特徴として
・分子の結合が強く紫外線で壊れることがない
・微生物の栄養となる成分を含まず分解されることがない


この2点が挙げられます。

「紫外線に強く」「分解されない」こんな材料で作った塗料ならば、石や土器のように一生塗り替える必要がない
強い塗膜を作ってくれるはず!!ですよね?

ところが、こうした無機物の特徴を生かして塗料を作ったらどんなことになるかというと…
「カチカチ」の塗料になってしまうのです。
分子の結合が強すぎて、固い塗膜しか作れないと、塗っていくそばからピシピシと割れてしまうのです。
ローラーでコロコロ塗れるのは、塗料自体に柔らかさがあるからなのです。
つまり最強と思われる無機だけの塗料では実際に家に塗ることができないのです。

そこでメーカーであるジャパンカーボライン社によって、無機を主とした塗料に少しのシリコン系の有機塗料をまぜ、
オリジナルの配合をすることで、無機の強さと有機の柔らかさを併せ持ったハイブリッド塗料である、
スーパームキコートが作られたのです。


スーパームキコートのすごさが一目瞭然!!フッ素塗料をしのぐ「超耐候性」

下のグラフは、いろんな塗料に約20年分(800時間)の紫外線をあてて、色褪せの進み方を比較したものです。
スーパームキコートは、20年経っても約80%の光沢を保持しています。
その耐候性は、高級塗料として知られるフッ素以上です。

色あせの進み方グラフ

各塗料とも早くて5年、フッ素でも10年を過ぎるころからゆるやかに劣化が始まります。
一方スーパームキコートは20年を過ぎたあたりからようやく劣化がスタート。
この違いが外壁塗装にかける費用を押さえてくれることにつながるのです。

上のグラフでスーパームキコートの耐久性はご理解いただけたと思います。
でも、先に話した無機=固くて割れるといったことが引っかかっている人もいると思います。
そこで次に、割れに対してスーパームキコートがどれだけ対応できるか?といった試験を行なった
グラフを見ていただきましょう。
同じく高耐久と呼ばれているフッ素と比較してみました。

フッ素塗料の約3倍の「耐クラック性」

お家は、道路からの振動や建材の伸縮などにより、絶えず動いています。
家が動くとき、塗膜がただ硬くて、柔軟性に欠けるものだと、塗膜がひび割れてしまいます。

チョーキング・色あせ/カビ・コケ 外壁塗料の最高品質といわれる
フッ素樹脂塗料は、その優れた
耐候性で汚れや色褪せから
お家を守ってくれますが、非常に硬い分、
柔軟性に欠けるところがあります。

スーパームキコートは、複数の
有機成分をうまくブレンドすることで
塗膜に柔軟性を持たせていますので、
「硬いけれどヒビ割れにくい」
塗料となっています。

つるつる無機質だから「汚れにくい」

更に、割れに強く耐久性があっても、激しく汚れてしまっては意味がありません。
そこで次は、美観性の比較をしてみました。

チョーキング・色あせ/カビ・コケ スーパームキコートは無機成分に
よって塗膜をつくりますので、静電気を帯びにくく、
親水性(水がツルツルすべる)になります。
ですので、汚れが付きにくく、
汚れが付いた場合も、
雨で自然と洗い流されます。
耐久年数分美しさが続く、そんな塗料なのです。


このページのトップへ

強くて美しいスーパームキコート 本当は高いんじゃない?

「耐久年数が長くても高いとねぇ…」
そんな声がここまで読んでくださった皆さまから聞こえてきそうですねー。

でも大丈夫!!スーパームキコートはとってもリーズナブルに塗ることができる塗料なんです!!

あの高級塗料フッ素以上の耐久性があるのに、スーパームキコートはとってもリーズナブル。

当社代表和田とジャパンカーボラインさんとの商品の特長がまるわかりの動画番組をご覧下さい。

このページのトップへ

スマートプラスのお客様の声はこちらから スマートプラスのお客様インタビューはこちらから



お問い合せはこちらから
施工事例 社超直行便
外壁塗装・リフォームの優良会社紹介のヌリカエ